酒類販売業免許を取得するための必要書類について
2024/11/01
酒類販売業免許を取得するには、必要書類を集めなければなりません。
書類には、どのようなものがあるのかご存じでしょうか。
この記事では、酒類販売業免許を取得するための必要書類について紹介します。
酒類販売業免許を取得するための必要書類
酒類販売業免許申請書
酒類販売業免許申請書には、販売場の状況や事業の概要・収支の見込み・所有資金などを記載します。
「どこで」「どのように」酒類販売を行うのか、取り組みの計画を記載して提出します。
法人の場合
酒類販売業免許申請書以外に、法人の場合はいくつか書類が必要です。
例えば、役員に関しては「履歴書」や「誓約書」を添付します。
また「登記事項証明書」や「現行定款」「事業年度の財務諸表」などを用意します。
更に、本店所在地の納税証明書も必要です。
個人の場合
個人の場合、例えば「住民票」「確定申告書や源泉徴収票」「納税証明書」などが必要です。
これらは、住民票のある市区町村や道府県税事務所などで取得できます。
法人と個人共通の必要書類
どちらにも必要な書類として「土地・建物の登記事項証明書」や「酒類販売業免許申請書チェック表」があります。
そのほか免許の種類によって、追加書類が必要な場合もあります。
まとめ
酒類販売業免許を取得するためには、書類の提出が必要です。
法人の場合は、役員や会社に関する書類が求められます。
一方で個人の場合は、申請者本人の住民票や納税証明書などを用意しましょう。
『東京酒販免許取得サポートセンター』では、お客様の酒類販売業免許の申請を支援しております。
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