通信販売酒類小売業免許とはどのような免許?
2025/03/03
通信販売酒類小売業免許とは、どのような免許なのでしょうか。
通信販売を予定していて「内容を詳しく知りたい」とお考えの方も、いらっしゃいますよね。
どのような免許なのかを紹介しますので、参考としてお役立てください。
通信販売酒類小売業免許とは
酒類の販売業免許は、販売先や販売方法などで分けられています。
そのうちのひとつが「通信販売酒類小売業免許」で、酒類を通信販売するにあたって必要な免許です。
申請にあたっては、通信販売の方法がわかる資料の添付が必要です。
通信販売酒類小売業免許では海外への通販も可能?
通信販売酒類小売業免許の対象は、国内に住んでいる消費者を対象とした通信販売のみです。
海外に住んでいる消費者に対して通信販売を行う場合には、輸出酒類卸売業免許が必要になります。
また通信販売酒類小売業免許では、店頭での小売りもできません。
酒類を取り扱う場合は事業の内容を検討したうえで、必要な免許を取得しましょう。
まとめ
通信販売で酒類を取り扱う時に必要となるのが、通信販売酒類小売業免許です。
販売先や販売方法などによって必要な免許は異なるため、確認したうえで取得してくださいね。
酒類を販売するにあたって免許を取得するなら『東京酒販免許取得サポートセンター』が支援を行っております。
わかりやすい説明を行っておりますので、免許の取得で相談先をお探しでしたら、ぜひご連絡ください。