酒類販売業免許取得にかかる費用について
2024/12/15
酒類販売業免許を取得するには、費用がかかります。
費用がどれくらいかかるか、把握したい方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、酒類販売業免許取得にかかる費用について紹介していきます。
酒類販売業免許取得にかかる費用
登録免許税
酒類販売業免許を申請するには、登録免許税の納付が必要です。
ただし、免許の種類によって税額は違います。
酒類小売業免許であれば1件につき30,000円、酒類卸売業免許であれば1件につき90,000円の納付が必要です。
必要書類への費用
酒類販売業免許の申請時に、公的書類を集めなければなりません。
例えば、納税証明書や住民票・建物の全部事項証明書などです。
必要書類の全てを集めるとなると、数千円程度必要になります。
酒類販売管理研修の受講料
酒類販売業免許は、販売場ごとに酒類販売管理者の選任が必要です。
管理者は、3年ごとに研修を受けなければなりません。
受講料は1人当たり、4,000〜5,000円程度です。
専門機関に依頼した場合
酒類販売業免許の申請は知識が必要となるため、専門家に依頼する方が多いです。
その場合は、手数料の支払いが必要です。
まとめ
酒類販売業免許取得には「登録免許税」と「必要書類への費用」などがかかります。
ほかにも酒類販売管理研修や、専門家に依頼する場合は別途手数料が必要になるでしょう。
『東京酒販免許取得サポートセンター』では、酒類販売業免許の取得をサポートしております。
「間違いのない申請をしたい」という方は、ぜひお任せください。