行政書士保田圭祐事務所

酒類販売免許の種類とは?

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酒類販売免許の種類とは?

酒類販売免許の種類とは?

2025/01/15

酒類販売免許には、種類があります。
取得したい場合は、どのような種類があるのかを把握しておきましょう。
本記事では、酒類販売免許の種類について紹介します。

酒類販売免許の種類にはどのようなものがある?

酒類販売免許は、大きくわけると次の2種類です。
・酒類小売業免許
・酒類卸売業免許
「誰に対してお酒の販売を行うのか」によって、必要な免許が異なります。
それぞれについて、どのような免許なのかを見ていきましょう。

酒類小売業免許

コンビニエンスストアや酒屋などで、お酒を販売するときに必要となるのが「酒類小売業免許」です。
種類には、次の3つがあります。
・一般酒類小売業免許
・通信販売酒類小売業免許
・特殊酒類小売業免許
消費者や料飲店営業者などにお酒を販売する時に必要な免許です。

酒類卸売業免許

酒類販売業者や酒類製造者などに、お酒を卸売りするのを認められるのが「酒類卸売業免許」です。
酒類小売業免許を持つ業者にお酒を売る場合は、酒類卸売業免許を取得する必要があります。

まとめ

酒類販売免許は、大きくわけると酒類小売業免許と酒類卸売業免許の2種類があります。
誰に対してお酒を販売するのかで異なりますので、事業の内容に合わせて必要な免許を取得してくださいね。
『東京酒販免許取得サポートセンター』では、免許取得をワンストップでサポートしております。
ヒアリングを丁寧に行い、事業形態に合った免許の種類を確認したうえでサポートを行っておりますので、ぜひお問い合わせください。

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