コンセプト | 東京都江東区 越中島駅【東京酒販免許取得サポートセンター】

酒類の缶・瓶の栓を開けず販売することを、酒税法上で酒類販売と定められており、酒類販売の事業を営むためには酒類販売業免許の取得が必要になります。酒類販売の免許取得に関する一連の制度は国税庁の管轄であり、販売する数量とは無関係に免許取得の義務は発生します。一般消費者・飲食店への販売する場合は｢小売業免許｣、お酒の小売店・コンビニ・スーパーなどの免許を取得している事業所へ販売する場合は｢卸売業免許｣が必要になります。
国税OB(元酒類指導官付職員)が代表を務める東京の行政書士事務所として、そうした酒類販売業の免許に関する概要を分かりやすくお客様に解説しながら、手堅く申請手続きを進めてまいります。尚、免許取得に関する各種お問い合わせは、お電話・メールフォームにて随時受け付けております。

酒類販売業の免許取得の義務は販売機能のある事業所ごとに求められます。商品を店先に陳列する小売店だけでなく、製品の受注・発送を行う事務所も対象になります。インターネットでお酒の販売を行う場合も申請用に販売所の住所が必要になります。法人で複数の店舗を展開する場合も、本社が免許を取得していれば良いということはなく、それぞれの店舗の所在地の管轄税務署で酒類販売業免許の取得申請を行うことになります。
江東区に事務所を構え、東京都内全般の酒類販売業をサポートしています。専門家の｢悪い慣れ｣に陥らないよう、案件に対しては一期一会の新鮮な感覚を常に大事にし、｢お客様目線｣に立つ気配りの行き届いたサポートサービスをモットーとして業務に取り組んでいます。今後も都内の酒類販売業界を陰ながら支援してまいります。

都内の事業者様が抱える酒類販売業の免許取得に関する諸業務・申請手続きの代行をワンストップで承っております。様々な酒類販売業のご相談をご用命いただく中で、業務内容に合わせて免許の種類を判別しながら、臨機応変に申請手続きにご対応しています。専門的な言い回しや用語に偏ることなく、常に｢お客様目線｣に立った分かりやすい説明に配慮しながら、お客様のお手元に免許が無事に交付されるまで誠心誠意、手続き代行を努めてまいります。
ご依頼いただいた際は、免許関連の法令・条文などのご説明は元より、具体的な手続きの流れ、免許交付までの期間・準備を進めるにあたっての注意事項など、様々な角度から免許取得をサポートいたします。お客様本位のサービス姿勢をモットーに今後も精進してまいります。

江東区を拠点として、酒類販売業の免許取得に特化した行政書士サービスを都内全域の事業者様に向けてご展開しています。酒類販売業に関するお悩み・お困りごとなど、なんでも気軽にご相談いただける｢街の酒類販売業の相談役｣を目指しており、お客様の頼れるパートナーとして、お客様と二人三脚で免許取得に取り組んでまいります。担当スタッフは、国税OB(元酒類指導官付職員)のキャリアを持つ、酒類販売業のエキスパートですので、お客様が抱く酒類販売業に関するどのような不安・疑問に対しても、安心の知識とスキルでサポートできると自負しています。
今後も、都内の酒類販売業界の｢縁の下の力持ち｣として事業者様に頼りにしていただけるよう、自身の実務ノウハウ・専門スキルに磨きをかけてまいります。

ご相談いただいた際は、まず事前ヒアリングにてお客様の事業内容・現在の環境などについて詳しくお伺いし、酒類販売業の免許申請を進めていく上で問題がないか、諸条件を入念に確認いたします。特に酒類販売業の免許取得においては要件が細かく提示されていますので、客観的にしっかり要件をクリアしていることを証明できるよう、細かい部分も精査していきます。
記事では参考になるこれまでの案件例や、免許取得に役に立つ情報をピックアップして詳しくレポートしています。具体的な案件例を通して、ご案内しているサポートサービスの内容を分かりやすく説明しておりますので、ご依頼いただく際の参考としてご一読いただくことをおすすめします。今後も有用な情報をお届けできるよう、随時更新してまいります。