行政書士保田圭祐事務所

ワインの販売に必要な免許とは?

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ワインの販売に必要な免許とは?

ワインの販売に必要な免許とは?

2024/03/13

飲食店ではアルコールの提供をすることで、集客と利益率が上がりやすいと言われています。
では、飲食店でワインを販売するためには、どのような免許が必要なのでしょうか。
本記事では、ワインの販売に必要な免許について紹介しますので、ぜひご覧ください。

ワインの販売に必要な免許

販売方法によって免許は異なる

飲食店でワインを販売する場合、販売方法によって必要な免許が変わってきます。
メニューのひとつとして開栓したアルコールを提供する場合は、飲食店営業許可の範囲内です。
そのため、改めて酒類に関する免許を取得する必要はありません。
しかし未開栓ワインの販売をする場合は、酒類販売業免許が必要です。

営業に必要な免許がわからないときの対処法

店舗を営業する場合、どのような免許が必要になるのかわからないときは、専門家に相談しましょう。
知らずに販売してしまうと、罰則が科せられる可能性があるため注意が必要です。
免許取得のサポートをしている専門家もいるため、相談を検討してみましょう。

まとめ

飲食店で開封していないワインを販売したい場合は、酒類販売業免許を取得する必要があります。
販売方法によって必要な免許が異なるため、まずは専門家への相談を検討してみてくださいね。
『東京酒販免許取得サポートセンター』では、酒類販売業の相談役として免許取得を支援しております。
お客様の状況を正確に把握したうえでサポートを行っておりますので、ぜひ1度ご連絡ください。

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